大阪大学医学部の偏差値

大阪大学医学部の偏差値

大学受験を語るにあたっては、偏差値のことを無視するわけにはいきません。大阪大学医学部の偏差値は、2016年のデータでは74.7となっています。

これは、日本全国の医学部の中では第三位の位置づけにあります。

国立大学ゆえの学費の安さはもとより、関西の経済やカルチャーの中心地である大阪にある医学部という要因もあって、志望する学生の数が多いことも、偏差値が高い理由の一つになっています。

大阪大学そのものは、江戸時代に緒方洪庵が設立し適塾がルーツとなって、現代に至っている大学です。医学部は、吹田キャンパスにて設置されていますが、以前は大阪市内の中之島に本拠を置いていました。

大阪大学医学部は、小説『白い巨塔』のモデルにもなったことでも知られています。

大阪大学の医学部の特徴

大阪大学の医学部の特徴

「大阪大学医学部」は、1853年に大阪の地に開かれた歴史のある大学です。国内で最難関の医学部だと言われており、合格目標偏差値は71.3です。

中之島キャンパスから吹田キャンパスへ移って20年になります。大阪大学医学部の特徴は、カリキュラムを柔軟に実施する目的で、年間授業期間を二分する「セメスター制」を導入しています。

また、内科・外科の臨床実習でアメリカ方式の「クラークシップ(診療参加型実習)」を取り入れています。これは、学生が主体的に実習に参加できるといったメリットがあります。

大阪大学医学部では、貸与型の奨学金と給付型の奨学金があります。これは、経済的事情で通学が難しくなってしまいそうな学生を救済するための精度です。

大阪大学の学費

大阪大学の学費

大阪大学の学費は、2017年は、授業料年間・学部53万5800円、入学料28万2000円、検定料1万7000円です。

ただし、学資負担者の死亡や風水害等の災害に遭ったり、その他経済的理由で入学料や授業料の納入が困難な学生には、入学料・授業料の免除(収納猶予・分納)制度もあります。

その場合、授業料は年間半額の26万7900円になります。他にも、学友会費や学会費、学生教育研究災害損害保険料などが任意で徴収されるので、諸費用については必ず募集要項等で確認して下さい。

また、保険料は3300円ですが、医学科・歯学科・薬学科は4700円になります。大学院研究科は、授業料と入学料は同じですが、検定料は3万円になります。